招待しなけりゃよかった 結婚パーティのトンデモ参列者たち10選
人生の大切な節目・結婚式にあってはならない大事件発生! 招待状を送ったことを後悔してしまった祝福モードぶち壊しの仰天エピソードを紹介します。
その服装で大丈夫?
結婚式・披露宴でよくあるのが、服装問題です。こんなコメントが寄せられました。
1. それ、花嫁より派手じゃない...?な髪型やドレスの人。(30代後半)
2. 肌の露出が多すぎの服装は困った。(40代後半)
ハレの日を演出する服装って、なかなか加減が難しいですよね。街では、キャバ嬢みたいな女性の集団を見かけることがあります。大きな紙袋を持っていなければ披露宴帰りとは思えない......。記者は、挙式後に送られてきた記念の集合写真が見事に白黒だったことがあり、黒いドレスは避けて色味のある服装を心がけています。
3. カジュアルな格好で来てた男子...。(30代前半)
招待状の「軽装でお越しください」というメッセージを真に受けすぎたのでしょうか? 本人も会場で「あっ」と気づいたかもしれませんが、もう後の祭りですよね。
服装ならまだ我慢できますが、本当にお祝いしに来たのか疑問に思える参列者もいるようです。
4. 元彼や元彼女の参列。(30代前半)
欧米では元恋人の参列が一般的と言われていますが、日本ではまだ浸透していません。昔の仲を知っている参列者はハラハラしっぱなしです。
5. 従兄弟の結婚式で、ブーケトスを誰も取らなかったこと...。(20代前半)
みんな遠慮しちゃったのでしょうか? まさか結婚したくない人たちの集まり? それでも地面に落ちるブーケなんて見たくない! いや、血みどろの争奪戦も怖い。誰か空気読んでください。
6. 式の当日、新郎の母親、新婦の母親が大バトル(笑)。 飲んでないとやってられない!(30代後半)
お母さんは、招待しないわけにはいかないですよね。これからもお付き合いがあるわけだから、ぜひ穏便にお願いしたいところです。
7. 元夫がバージンロードを自分の母親と歩きたいと言った時、一気に冷めた。(30代後半)
「元夫」ということは、離婚されたのですね。挙式当日が離婚への第一歩だったなんて悲しすぎます。それにしても、そんな男性がいるんですね。
ご祝儀泥棒と呼ばれて
トンデモ参列者がいれば、トンデモ新郎新婦だっています。
8. 結婚式が3度目。2度まではどうにか祝えるが、それ以上は呼ぶほうの神経を疑いたくなる。(40代後半)
人生に幸せなページが多い方のようですね......。別名"ご祝儀ドロボー"とも言います。
9. 明らかに人数合わせで呼ばれた感のある式。(30代前半)
これはツライ。スピーチや余興にも共感するポイントがなく、ぽつんと時間を持て余してしまいます。すてきな出会いでもあれば話は別ですが。
10. 学生結婚の友達が、豪華な式場で式を挙げて大変でした。学生なのに、ドレスコードはきつい...。 20歳の12月24日に式を挙げた同級生がいました。正直、みんな恋人と過ごしたかったんじゃないかな...。(20代前半)
アラフォー記者としては、20歳の初々しい新郎または新婦を思い浮かべて、若気の至りとして許してあげたくなりますが、同級生は大変ですよね。大事な青春返して〜!!
記事は、映画生活提案サイト「トーキョー女子映画部」が、映画『ウェディング・フィーバー ゲスな男女のハワイ旅行』が2017年1月6日にDVD発売とレンタル開始になるのを受けて、発表した調査結果を元に作成しました。調査には、328人の女性が参加しました。