写真家・加納典明氏、「加藤紗里をイジり倒すより、面白がって育てるべし」と要望
この会見には、カメラマンを務めた加納典明氏も同席。被写体となった加藤について「僕も、彼女がネット上で意見されている存在だと知っている。でも、今回、一緒に仕事をしてみて、芸能界にあまりいなかったキャラだと分かった」と加納氏が語り始めた。
世間の反応にズレがあると主張。「こういう偏見（加藤に向かって、偏見っと言ってゴメンね、とスグに謝った）がある。彼女をイジり倒すより、面白がって育てるべし」と要望を出した。
加納氏は熱くなって「メディア側もそうだ。もっとアイデアを出せ」と報道陣の方向を見て、リクエストした。
持ち上げられた本人。加藤はこの会見では、仕事の目標は「全くない」とあっさり。「結婚したい」とｌどこか反りが合っていなかった。
その様子に気付いて、「ちゃんと仕事しろ。これだけ、おまえは騒がれて出てきた人間。ひょうたんから駒じゃないけど、世間のために、もっと働け」とピシャリと言いつけられた。
現在74歳で、巨匠と呼ばれる存在から「彼女は女性として、タレントとして見て、ニューウェーブであると捉えてほしい」とバックアップを受けていた。
同書は、双葉社から発売。オンラインストア・アマゾンのおいて「アダルト写真集ランキングで1位になっています」と関係者のアピールもあった。
