ドジャース・大谷翔平投手(29)が29日(日本時間30日)の敵地ロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。レギュラーシーズン最終戦で4打数1安打をマークし、打率3割1分で打ち止めとなった。チームも2―1で逆転勝ちし、5連勝&シーズン98勝目で有終の美を飾った。リーグ首位打者争いで最後までデッドヒートを演じた大谷だったが、トップを走っていたルイス・アラエス内野手(27=パドレス)の打率3割1分4厘