「ドジャース−パドレス」(26日、ロサンゼルス)ドジャースの大谷翔平選手は七回1死一、二塁の第4打席で勝ち越しの右前適時打を放った。左腕・スコットとの対戦となり、初球の変化球を見極めた大谷。2球目のスライダーを振り抜くと、打球は一、二塁間を破った。二塁走者が生還し、本拠地は大歓声。大谷も一塁到達前にガッツポーズ&雄たけびをあげ、二塁塁上で三塁ベンチに向かって「カモーン」と両手を振り上げた。