災害発生時に外国籍の人たちが、適切に避難生活が送れるよう、外国籍の人たちとのコミュニケーションを交えた訓練が高岡市で行われました。25日は、高岡市の南星中学校の校区で市の総合防災訓練が行われています。このうち、博労小学校の体育館では、ベトナムや英語圏など外国籍の人を含むおよそ20人が、支援する役と避難する役とに分かれて、避難所のルールなどを伝えたり、困っていることや要望などを聞きとったりす