少子化が進む中、県教育委員会は2027年度以降の県立高校の再編に向けて議論を進めています。高校再編のあり方を住民と考えようと、県議会の議員らが8日夜に高岡市で意見交換会を開きました。この意見交換会は県議会の最大会派・自民党議員会の「教育の未来を考えるプロジェクトチーム」が企画したもので、初回の8日は、高岡市と氷見市に住む高校生や保護者らおよそ40人が参加しました。参加した氷見高校生「先生はテストの点