【カメラマンの目】先制点からスコアは動かず、スピードに欠ける試合展開に2026年ワールドカップ北中米大会を目指した北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で、3月21日に日本代表は北朝鮮と対戦した。ホーム・国立競技場での試合は1-0というスコア以上に内容が奮わなかった。単純に実力差だけで言えば両国には大きな隔たりがあった。日本は最新FIFAランキングで現在18位。対する北朝鮮は同114位となっている。しかし、