昨年から始まった、高校での「金融教育」。しかしその実態は「投資教育」となっており、日本の子供たちへの大きな悪影響が懸念されるという(画像:metamorworks / PIXTA)「お金の本質を突く本で、これほど読みやすい本はない」「勉強しようと思った本で、最後泣いちゃうなんて思ってなかった」経済の教養が学べる小説『きみのお金は誰のため――ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』には、発売直後から多くの感想