15日、新潟競馬場で行われた信越S(3歳上・オープン・芝1400m)は、好位から直線半ばで抜け出した北村宏司騎手騎乗の1番人気サーマルウインド(牝4、美浦・奥村武厩舎)が、中団から内目を突いて伸びた12番人気グランデマーレ(牡6、栗東・藤岡健一厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分20秒6(稍重)。 さらに1馬身差の3着に4番人気アルーリングウェイ(牝4、栗東・藤岡健一厩舎)と同着差の3着