1980年代のバイクブーム真っ只中に発売されたスズキ「RG500ガンマ」、ホンダ「NS400R」、ヤマハ「RZV500R」といった大排気量の2ストロークマシン。当時、日本製バイクが大活躍していた世界選手権GP500クラスのレプリカマシンであり、400〜500ccの大排気量2ストエンジンを搭載したモンスターマシンでもあります。もう二度と市販されることはないであろう大排気量2ストマシンを振り返りつつ、これらのマシンが今も現役で活躍するレー