「しょうゆを世界中に広めたい」―。キッコーマンは北米事業の成功を踏まえ、欧州、豪州、アジアへと市場を次々に拡大。現在では海外に7生産拠点を配し、販売エリアを100カ国に広げている。グローバル展開をさらに加速するため、茂木友三郎取締役名誉会長は「残った地域を埋めていく」と語り、2030年までの長期ビジョンの実現に向け意欲を示す。長期ビジョンでは日本、北米、欧州の先進国市場でトップのポジションを強