グッチがホースビット ローファー60周年にあわせ 『シューズアルチザン コーナー』を開催
06_horsebit_IMG_0478.jpgGUCCI(グッチ)は、フィレンツェのレザーグッズファクトリーの中でもっとも優れたアルチザンのクラフトマンシップをグッチ ショップで見ることができる「アルチザン コーナー」イベントを2010年から全世界で開催。2012年からスタートした『シューズアルチザン コーナー』を本年もグッチ銀座にて開催します。フィレンツェからシューズ職人が4名来日し、グッチならではの、ハンドワークによるシューズの製造過程を見ることができます。


(写真は、『シューズアルチザン コーナー』のイメージ)
 1953年に誕生しグッチの不変的なアイコンとなったホースビット ローファーは今年で60周年。今回のシューズアルチザン コーナーでは、「1953コレクション」と名付けられたアニバーサリーモデルの製造工程とメイド・トゥ・オーダー(MTO)の「アントン」ラインで使用されている「キアロスクーロ(明暗)」効果を生む色付けの工程を披露しています。



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「1953コレクション」と名付けられたアニバーサリーモデルの製造工程を間近で見ることができます。

 
 
イベント期間中は、この「1953コレクション」の木型で、好きなカラー、マテリアルのホースビット ローファーがオーダーできるシューズのMTOプログラムも開催。ウィメンズ シューズは初のMTOプログラムです。プレシャススキンを含む10種のマテリアルが豊富なカラーバリエーションで揃い、100通り以上の組み合わせがあり、そしてアイコニックなホースビットのハードウェアはシャイニーゴールド、マットゴールド、シャイニーシルバーの3種からセレクトできます。また、期間中プロフェッショナル シューシャイナーによるサービスも提供します。


 06_horsebit_IMG_0478.jpg「1953コレクション」の木型で、好きなカラー、マテリアルのホースビット ローファーがオーダーできます。


 
制作におけるほぼ全ての工程が熟練した職人の手仕事で行われるグッチのホースビット ローファー。60年にわたって受け継いできたその技をぜひ間近で確認してみてください。
 
 
【『シューズアルチザン コーナー』概要】
■会期:3月8日(金)〜3月10日(日)
■会場:グッチ銀座 1F、B1F
■時間:8日(金)、10日(日)11:00-13:00、14:00-16:30、17:00-20:00
    9日(土) 11:00-13:30、14:30-17:00
※なお、製作工程の状況によりスケジュールが変更する場合があります


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