第一回優勝のノガミプロジェクトのロードスター

第一回優勝のノガミプロジェクトのロードスター


第一回が優勝、第二回は二位を走るもラスト5分でガス欠し6位転落と毎回話題を振りまくノガミプロジェクト(NOPRO)のロードスター。給油時ジャッキアップ作戦など奇策を講じて、その後の大会では必ず禁止となるというアイデア豊富なチームでもあります。


 


NOPROチームは親子参戦

NOPROチームは親子参戦


毎回、親子二人で参戦しているというのも話題のひとつ。ちなみに息子はスーパー耐久岡山戦でロードスターに乗ることになった野上達也クン。


 


スタートはとっても速いNOPROロードスター

スタートはとっても速いNOPROロードスター


お父さんも元GTドライバーですから、まぁ速いこと速いこと。スタートなんて真っ先に第一コーナーに入っていきます。


 


ちょっとスローペースじゃない?

ちょっとスローペースじゃない?


速い速いと思っていたら、ストレートはかなりスローペース。


 


タイヤはなんとDUNLOPのエナセーブ

タイヤはなんとDUNLOPのエナセーブ


タイヤがDUNLOPのエナセーブだとは聞いていたけど、ちょっとスローすぎないか。うーん、作戦が全く読めない。


作戦の答えは表彰式編その2で発表します。


(北森涼介)



■関連記事
一体誰が勝ったのか?どんでん返しの表彰式【REV SPEED杯レーシングECO耐久】
本気で走るとコースアウトも【REV SPEED杯レーシングECO耐久】
農業にヒントを得たバンパーリサイクルあれこれ
ロードスターでスーパー耐久に挑むドライバーたちのコメント【スーパー耐久 2011】
スクープ!スーパー耐久岡山ST4クラスにマツダロードスター参戦!