オールスターを終え移動する藤川監督(撮影・西田忠信)

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 阪神・藤川球児監督(46)が30日、中継ぎの木下、工藤を軸として後半戦に挑む考えを示した。31日・ヤクルト戦からのシーズン終盤へ「木下と工藤のところを引き上げて、彼らを中心に勝負していこうかなと思っているところ」と明かした。

 今季の木下は19試合で2勝1敗、2ホールド、防御率2・31。7月はイニング途中の登板でピンチを切り抜けるなど、現在11戦連続無失点と安定感が光る。工藤は31試合で2勝0敗、8ホールド、防御率1・38。剛速球を武器に勝利に欠かせぬ存在となった。

 8月27日までの長期ロードは、計24試合のうち21試合を人工芝の球場で戦う。「選手のコンディションを一番に考えなければいけません。野球というのは動きますから。そういう意味で勝負どころと言いますかね、戦いの場に出るといろんな物事が動くので」と虎将。成長著しい両右腕が、タフな8月戦線を支える。