キャッチボールをして調整する才木(撮影・立川洋一郎)

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 後半戦開幕となる31日のヤクルト戦(神宮)に先発する阪神の才木浩人投手(27)が30日、最高のスタートダッシュを切ると誓った。「普段通り変わらずに、いい流れを持っていけるような投球ができたらいいなと思います」。巨人とは同率首位。つまずくわけにはいかない。

 後半戦、最初の相手は3位のヤクルトだ。前回対戦の6月23日は6回3安打無失点で8奪三振と好投。ただ、敵地では苦い思い出がある。4月28日には2回6安打6失点でKO。「暑いし、風が吹く時は吹いている。環境的な要素に気をつけながら、自分の投球ができたらいいかなと思いますね」。リベンジを果たしたい。

 ここからは優勝へ順位も気になるところだが、才木は至って冷静だ。「意識しすぎても仕方ないと思う。あんまり周りを気にせず、自分たちのやるべきことを一番に優先できたらいいかなと思いますね」。一戦必勝の思いが、連覇への近道だと心得ている。ダブルエースとして、村上とカード頭を任される。まずは才木が流れを呼び込む。