中国・長山群島の渡り鳥生息地、世界自然遺産に追加

【新華社大連7月29日】中国遼寧省大連市の長山群島にある渡り鳥生息地が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産「中国の黄海・渤海湾沿岸の渡り鳥保護区」を構成する遺産群に加わった。韓国・釜山で開かれている第48回世界遺産委員会が27日、同遺産の範囲変更を承認した。中国国家林業草原局が明らかにした。
同遺産群の拡大は2024年に続くもので、黄海・渤海湾沿岸の渡り鳥の生息地をより幅広く網羅することになった。黄海北部に位置する長山群島は、東アジア・オーストラリア地域フライウェイを渡る鳥の海上ルートにあり、渤海を越える数多くの渡り鳥にとって重要なエネルギー補給地になっている。





