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来年発売の新型EVとともに販売

プジョーは、現行の『208』のガソリンエンジン搭載モデルを今後も販売し続ける方針だ。アラン・ファヴェCEOは、次世代のEVモデル『e-208』と並行して販売することを明らかにした。

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「EVに移行していない市場や、内燃機関車やハイブリッド車を求めるお客様に対応するため、現行の208を引き続き提供していきます。需要がある限り、現行の208にはこれらのパワートレインを継続して搭載するつもりです」とファヴェ氏は述べた。


プジョー208

現行の208には、2種類のマイルドハイブリッド付きガソリンエンジンに加え、非ハイブリッドの『ターボ100』という1.2L 3気筒エンジンが用意されている。

一方、新型のEVモデルはステランティスの新しいプラットフォームを採用し、2027年後半に発売される見込みだ。

EV需要は今後「極めて力強く伸びる」

ファヴェ氏は、EVへの移行を考えていない顧客層に対応するため、2030年以降もこれらのパワートレインオプションを販売し続けると示唆したが、プジョーとしては「この需要がそれほど強くなるとは予想していない」という。

「BEV(バッテリー式電気自動車)の需要が極めて力強く伸びると確信しています。今後数年間、BEVの需要は継続的に拡大すると見込んでおり、そこに注力していくつもりです。だからこそ、プジョーにとって新型e-208の発売は、Bセグメントにおける最も重要なイベントなのです」とファヴェ氏は力を込めた。


プジョー208

現行208の基本構造に大きな変更はないと思われるが、新型のEVモデルと歩調を合わせるために、内外装ともに大幅なデザイン変更が行われる見込みだ。