【女子バレーNL】泣き崩れる佐藤淑乃をすぐに抱きしめた和田由紀子 チームの得点力となりプレッシャーをわかち合う2人
◇バレーボールネーションズリーグ2026 予選ラウンド第3週 日本 3-2 ポーランド(12日、大阪)
バレーボール女子日本代表(世界ランク6位)は最終戦を前に8位と決勝進出圏外でしたが、同ランク5位のポーランドにセットカウント3-2(20-25、14-25、25-19、25-21、15-13)で逆転勝利。決勝ラウンド進出を決めました。
最後に得点を決めたのは佐藤淑乃選手。サービスエースが決まったとわかった瞬間、膝から崩れ落ち顔をおおう佐藤選手にすぐに膝をつき抱きついたのは和田由紀子選手でした。和田選手、佐藤選手、キャプテンの石川真佑選手が日本の得点力となり躍動。佐藤選手が感じるプレッシャーがわかる和田選手だからこその歓喜の抱擁でした。
試合は、先に2セットとられ後がない日本でしたが、第3セットで和田選手が11得点と中心となって得点を重ねると、佐藤選手も第4セット2連続サービスエースを決めるなど後半になってどんどん鋭い攻撃が増えていきます。そして最終セットに持ち込むと、リードを奪いながらも追いつかれる厳しい戦いが続きますが、最後は佐藤選手のサーブがネットインにより相手のコートに沈み日本が15点目を決め、決勝ラウンド進出をつかみました。
日本はこれで通算8勝4敗。予選ラウンドで開催国の中国を除く上位7チームに入り、22日から中国で行われる決勝ラウンドへ駒を進めています。準々決勝は予選で1−3(20−25、25−19、19−25、23−25)で敗れたブラジルと激突します。
【日本の予選ラウンド日程】◆カナダ開催
第1戦 ○ 3−1 フランス
第2戦 ○ 3−1 ウクライナ
第3戦 ○ 3−0 ドイツ
第4戦 ○ 3−2 カナダ
◆フィリピン開催
第5戦 ○ 3−2 セルビア
第6戦 ○ 3−0 チェコ
第7戦 ● 1−3 ドミニカ共和国
第8戦 ● 0−3 イタリア
◆日本開催
第9戦 ● 1−3 ブラジル
第10戦 ○ 3−1 タイ
第11戦 ● 1−3 トルコ
第12戦 ○ 3−2 ポーランド

