喜びの最中に悲劇…イングランド代表MFヘンダーソン、試合後に担架でピッチを後に

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 イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン(ブレントフォード)が、思わぬところで負傷してしまったようだ。5日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 FIFAワールドカップ2026・ラウンド16が5日に行われ、イングランド代表はメキシコ代表と対戦。ジュード・ベリンガムが2得点を挙げたほか、ハリー・ケインにもPKから追加点が生まれた試合は、54分にジャレル・クアンサーが退場した影響もあり、終盤は押し込まれる展開となったが、逃げ切りに成功し、3−2で準々決勝進出を果たした。

 完全アウェイの『アステカ・スタジアム』で激闘を制した試合後、ゴール裏のサポーターの下に駆け寄って喜びを分かち合っていたイングランド代表の選手たち。この試合で出場機会のなかったヘンダーソンも喜びを爆発させていたなか、悲劇が起きたようだ。

 サポーターの下からロッカールームに戻るためにピッチに戻ろうと、ヘンダーソンが看板を飛び越えた際に一人で転倒してしまい、左半身を下にして落下。近くにいたダン・バーンがすぐさまメディカルを呼ぶ様子も見られ、ヘンダーソンはその後、担架でピッチを後にすることを余儀なくされていた。

 報道によると、腕を負傷してしまった模様で、そのまま病院に搬送されたという。イングランド代表のトーマス・トゥヘル監督は試合後、ヘンダーソンの様子について聞かれると、「彼は手首を負傷してしまい、現在病院にいる」ことを明かしながら、軽傷ではないことを示唆している。

「かなり深刻なケガのようだ。ジョーダンが今ここにいないというのは、この素晴らしい夜にはふさわしくない出来事だ。今後の処置についてはまだわからない。会見を終えたばかりで、医師から彼が病院にいると聞かされただけだからね」


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