【W杯】カボベルデが同点ゴール!メッシに先制弾浴びるも王者アルゼンチンに一歩も引かず
◇W杯北中米大会決勝トーナメント1回戦 カボベルデ ― アルゼンチン(2026年7月3日 マイアミ)
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会決勝トーナメント1回戦は3日(日本時間4日)に行われ、初出場で決勝トーナメントに進出したカボベルデ(FIFAランキング64位)が連覇を狙うアルゼンチン(同2位)と対戦。後半14分に1―1の同点に追いついた。
英BBCが「W杯史上最も実力差のある決勝トーナメントでの対戦」と表現した一戦。立ち上がりは集中力の高い守備を披露したが、前半29分にメッシに先制ゴールを決められた。絶妙な縦パストラップからわずかなスペースを打ち抜く一撃に、1次リーグでスペインを完封した40歳のGKボジニャも止めることはできなかった。
それでも守備が崩れることはなかった。ポゼッションでは圧倒的不利ながらアルゼンチンに決定的なシュートは打たせず、後半14分にはFWメンデスからのパスをペナルティーエリア右で受けたMFのD・ドゥアルテが相手DFの股下を抜いてゴール左サイドネットへ突き刺す鮮やかな同点弾。直後には抜け出してきたメッシとの1対1でボジニャがスーパーセーブを披露。ボジニャはゴール右隅を狙ったメッシのFKもはじいてみせた。
アフリカ西岸の大西洋に浮かぶ人口50万人強の島国カボベルデは、今大会でW杯初出場。1次リーグ初戦で優勝候補スペインと引き分けて世界を驚かせると、ウルグアイ、サウジアラビアとも引き分けて決勝トーナメントへ進出している。

