モロッコ、初勝利でGS突破へ前進 スコットランドに1-0…決勝Tで日本代表と対戦可能性
モロッコはイスマイル・サイバリのゴールを守り切った
電光石火の先制ゴールを守り切って、モロッコ代表が大会初勝利を挙げた。
北中米共催ワールドカップ(W杯)は現地時間6月19日にグループリーグC組の試合が行われ、モロッコがスコットランド代表に1-0で勝利した。
初戦でブラジル代表と引き分けたモロッコに対し、スコットランドはハイチ代表戦に勝利。そのため、スコットランドは勝利すれば決勝トーナメント進出が決まる条件でスタートした。
そのゲームは試合開始から1分過ぎ、モロッコが右サイドから入れたスローインにFWイスマイル・サイバリが抜け出すと強烈な右足シュートをファーサイドの上へ蹴り込んだ。ドイツの名門バイエルン・ミュンヘンへの移籍が決定的だとされるストライカーは、初戦に続く2試合連続ゴールになった。
しかしその後はスコットランドも手堅い試合運びを見せ、モロッコも簡単に追加点を取らせてもらえない試合展開になった。スコットランドも鋭い攻撃を見せ、あわやPKかという場面も作り互角に渡り合った。
それでもモロッコは前半2分となる開始直後のゴールを守り切って1-0の勝利。前回大会でアフリカ勢初のベスト4入りを果たしたモロッコは、今大会の初勝利を挙げた。このC組はブラジルとモロッコの2強が予想されているが、日本の入ったF組と2位以内で通過したチーム同士がたすき掛けで決勝トーナメント1回戦で激突するため、その点でも注目のグループになっている。(FOOTBALL ZONE編集部)

