JRT四国放送

写真拡大

阿波銀行は6月3日、2026年3月に不正アクセスで顧客情報が漏洩した問題で、関係役員を処分したと発表しました。

この問題は2026年3月、阿波銀行内で情報共有を行っているシステムのテスト環境が何者かにより不正アクセスを受け、株主情報や顧客情報の一部2万7745件が漏洩したものです。

阿波銀行は警察に相談し、今回の情報漏洩の不正利用に関する調査を行ってきましたが、これまでに、二次被害などは確認されていません。

また、今回の情報漏洩を重く受け止め、関係した役員の報酬を30%、1か月間の減額処分としたほか、福永丈久頭取ら代表取締役2人が報酬の30%を1か月間自主返納しました。

今後は行内の全てのシステムについて見直しを行い、リスクの重要度や緊急度に応じて、セキュリティ対策を計画的に実施するなど再発防止に努めるとしています。