元浪費家がキッチンで「やめてよかったこと」4つ。ゴミ箱はもたない、炊飯器は鍋で代用
夫婦2人暮らしでミニマルな暮らしを発信するOdekoさん(40代)は、当たり前と思っていたキッチンのものや家事を見直したところ、簡単にキレイな状態をキープできるようになったと話します。今回は、Odekoさんが「やめてよかった」と感じた、キッチンの4つの習慣について紹介します。

1:炊飯器とトースターを使うのをやめた

以前のキッチンは、炊飯器や電子レンジ、トースター、電気ケトル、コーヒーメーカーなど、カップボードにところ狭しと家電が並んでいました。
そしてコンセントもつねに大渋滞。いちいちコードをつけ替えたり、ふき掃除のために家電を動かすだけでもひと苦労。日々の作業にも、掃除にもストレスを感じていました。
そこで、家電の数を減らそうと考え、手放したのが炊飯器とトースターです。
炊飯器の代わりに、元々もっていた鍋で炊飯するように。洗い物の量が劇的に減るわけではないですが、カップボードにゆとりが生まれ、掃除の「炊飯器をどかしてからふく」という手間がひとつなくなりました。
トースターは単体でもつのはやめて、電子レンジと一台二役の機能がついたものに変更。これまではトースターの周辺にぱらぱらとパンくずが散らばって、カップボードを汚す原因のひとつでしたが、電子レンジ一体型に変えたことで、汚れが散らばることがなくなりました。
家電の数を減らすだけで、掃除の手間まで減らすことができて、かんたんにキレイな空間をキープできるようになりました。キッチンの見た目もスッキリして、お気に入りの場所になったことで、掃除を続けるモチベーションにもつながっています。
2:ゴミ箱はもたない。「ためない」ことでキッチンがスッキリ

以前はキッチンのカップボード下に、複数のゴミ箱を並べていました。しかし、見た目がごちゃつく上に、ゴミ箱を清潔に保つ手間もかかるので、思いきってなくしてみることに。
可燃ゴミはキッチン後ろのラックと冷蔵庫の間にゴミ袋をかけるだけに。生ゴミなどの水気は入念に切って、新聞紙で包んでからゴミ袋へ。においがする前に「ハッカオイルスプレー」を振りかけています。
ついたまりがちな、ペットボトルや缶、紙類などの資源ゴミは、洗って乾かしたら玄関に設置した紙袋に集め、買い物や散歩のついでにこまめに回収ボックスへ持ち込むことに。
カップボード下にゴミ箱がなくなると、空間が生まれて、キッチン全体が整ったように思います。
意識していることは、「ゴミをためない」仕組みづくり。住む場所や環境によって、ゴミの管理方法の最適は変わるため、環境の変化に応じて、柔軟にアップデートしていきたいと思っています。
3:掃除が面倒なグリルは使わない

グリルは便利な反面、受け皿や網、排気口など、掃除に手間がかかります。奥の方は手が届きにくく、掃除できたかさえよく分からない…そのため、使ったあとの負担を考えて、「使わない」という選択にたどり着きました。
魚はグリルの代わりに、フライパンで焼くように。野菜やキノコ類と一緒にホイルに包んで蒸し焼きにするなど、フライパンでもおいしくなる工夫も取り入れています。
「掃除が面倒」と感じる調理道具は、使うたびに「掃除しなきゃ」という心の負担がつきまとってきます。
グリル調理をやめたことで、片付けがスムーズになり、キッチンに立つ心理的ハードルも低下。日々当たり前のように使っているものでも「使わない」選択をすることで、日々の家事がラクに、快適な暮らしが手に入るかもしれません。
