吉野家の新メニューとして「牛丼・油そばセット」が2026年3月12日に登場しました。油そばは新登場の麺メニューで、もちもちの太麺に背脂とラードを加え、にんにく・醤油・胡椒が効いたたれを絡めたという味の濃そうな一品。新登場のメニューなのに単品販売はされておらず牛丼とのセット販売のみということで、「牛丼と相性がいいからセットになっているのか?」「単品だと少ないサイズ感なのか?」などと疑問がどんどん浮かび上がったので、実際に食べて味やボリューム感を確かめてみました。

牛丼にもう一品!『牛丼・油そばセット』販売開始 | 吉野家公式ホームページ

https://www.yoshinoya.com/lp/aburasoba-set_2602/

吉野家に到着。



牛丼にもう一品!!」と油そばセットがアピールされています。



入店して卓上のタブレットで注文。油そばは「ミニ」と「並盛」の2サイズ、牛丼は「小盛」「並盛」「アタマの大盛」「大盛」「特盛」「超特盛」の6サイズで、自由に組み合わせられます。今回は両方並盛で注文。税込950円でした。



注文から約8分で牛丼・油そばセットが運ばれてきました。



お酢とラー油もついてきました。



これが吉野家の油そばです。麺の上にのり、青ねぎ、メンマがトッピングされています。



麺の下にたれが沈んでいて、麺には背脂がたっぷり絡んでいました。



しっかり混ぜ合わせてたれを十分に絡めます。



食べてみると、麺が太くて温かくてモチモチです。背脂だけでなくラードも絡んでいて、非常に脂っこいのが特徴的。たれは「にんにく」「醤油」「胡椒」が使われており、味の濃いコッテリした油そばに仕上がっています。ただし、背脂がたっぷり入っている割りには豚の香りが薄め。ニンニクも「入ってはいるものの、ニンニク臭くなるほどではない」という感じで、脂っこい割りにパンチは弱めです。



お酢とラー油を投入するとサッパリした味に味変できます。



全体的に「脂っこいモチモチの太麺」という油そばの基本は押さえているものの、何か特徴的な味がするわけではなく、「脂っこい麺」で終わってしまっている印象。同行した編集部員は「これといった特徴があるわけではないが、誰が食べても満足できる味とも言える」「2025年夏に登場した牛玉スタミナまぜそばの『にんにくマシマシだれ』のように、パンチを追加するトッピングが欲しいところ」と感想を述べていました。



油そば並盛は549kcalで、633kcalの牛丼並盛より低カロリー。このため、油そばだけだと満足できないので、牛丼とセットになっているのはうれしいポイントです。油そば並盛と牛丼並盛の合計カロリーは1182kcalで、牛丼超特盛の1159kcalより高カロリーになります。なお、交互に食べても「油そばと牛丼がお互いを高め合う」という感覚はなく、別個の料理という感じでした。



ちなみに、吉野家の牛丼冷凍食品にもなっていて、Amazon.co.jpで10袋セットを税込4860円(1食当たり486円)で入手できます。

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