RKC高知放送

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高知県内は朝晩の気温がグッと冷え込んできました。土佐清水市では、この時期恒例のイカの一日干しが始まっています。

潮風を受けゆらゆらと揺れるイカ。
土佐清水市の鮮魚一八では、地元や県外産のスルメイカを使ったイカの一日干しづくりを行っています。
11月15日は、島根県で水揚げされた約100匹のスルメイカを店先の物干し竿に一つ一つ吊るしていきました。

一日干しは、朝晩が涼しくなる頃から行いますが、今年は暑い日が続いたことから11月に入ってから始めたということです。
イカは潮風を受けることで旨味が凝縮し、やわらかい食感になるそうです。

■鮮魚一八・山下敬二代表
「これからどんどん寒くなるのでどんどんおいしくなっていくんじゃないかなと思う。焼いて食べるとか新しい食べ方で言うと天ぷらにする人もいる。おいしいはもちろんだが昔を思い出すというか、ほっこりした感じになってもらえればいいかなと思う」

鮮魚一八では土佐清水産のイカが獲れ出す12月頃には、地元産の一日干しに切り替えるということです。