“セリエB”で戦っていた4カ月前からアズーリの点取り屋へ 20歳のエスポジトが驚くキャリアの変化「全てがあっという間に起きた」
昨季までセリエAでのプレイ経験がなかった若きストライカーは、この4カ月ほどでアズーリに欠かせない戦力になりつつある。
キャリアが激変したと語るのは、インテルに所属するイタリア代表FWフランチェスコ・ピオ・エスポジト(20)だ。
エスポジトは昨季インテルからセリエBのスペツィアにレンタル移籍しており、そこで19ゴールを挙げて得点王のタイトルを獲得。その活躍から今季はインテルでバックアッパーFWのポジションを確保し、9月のカリアリ戦ではセリエA初ゴールを記録した。
伊『Sky Sport Italia』によると、エスポジト自身もこのキャリアの変化に驚いているようだ。アズーリでもエスポジトは途中出場から流れを変えてくれる貴重なFWになっていて、ワールドカップ出場へ欠かせない戦力だ。
「全てがあっという間に起きた。たった4カ月前までスペツィアの選手としてセリエBでプレイしていたのに、そこからクラブワールドカップ、セリエA、そしてイタリア代表だ。でも、だからこそ地に足をつけていかないと。スランプの時期が来た時に備え、原点を忘れないようにしたいんだ。そして強くなるための努力をやめないようにしたい。監督のガットゥーゾとキヴが信頼を示してくれたから、僕はピッチ上でそれに応えられるよう努力するだけだよ」
イタリアは欧州予選グループIで2位につけていて、16日に最終節で首位のノルウェー代表と対戦する。ノルウェーとは3ポイントの差があることに加え、得失点差でも9点差をつけられている。イタリアの首位通過は現実的ではなく、グループ2位からプレイオフへ回るのが現実的なシナリオだろう。
プレイオフの戦いでもエスポジトは貴重な戦力となるはずで、イタリアは総力戦で出場権を掴み取りにいかなければならない。
