YouTube動画『【発達グレー】成績が伸びない中学生が志望校に合格するには?親ができる3つのこと』で、思春期の子育てアドバイザー・道山ケイさんが、発達障害の傾向を持つ中学生の受験対策について語った。動画では「苦手を補うサポートが全て」と繰り返し強調し、グレーゾーンの子どもを持つ親が抱える悩みに真摯に向き合った。

冒頭、視聴者から寄せられた「中学2年、3年の男子で、兄は発達グレーゾーン。毎日2、3時間塾に通うも成績が伸びず、志望校選びも悩んでいる」という相談に対して、「こういった相談は多い」と説明。「ちょっとでも、うちの子は発達障害かもしれない…と感じる親御さんは、今日の内容が役立つはず」と語った。

最初に道山さんは、全日制高校への進学の可否について「発達障害のレベルによる」としつつ、「軽度で他の子からは分からないくらいなら、普通についていける」と分析。「一方、誰が見ても分かるレベルの場合は正直厳しい。支援学級の先生など、身近に子どもを見ている先生に可否を必ず相談すべき」とアドバイスした。また「専門学科や工業科、商業科などは普通科より5教科の学習が少なく、お子さんの得意な分野が活かせる。特別支援学校や通信制なども視野に」と学校選択の幅広さも解説した。

成績アップの方策としては「発達障害の子はとにかく苦手を補うサポートが全て。例えばADHDタイプならタイマー学習、LDタイプならイラストや音読の工夫、ASDタイプなら予定通り進む課題など特性に合わせて工夫すること」と述べた。しかし「一般的な塾では対応が難しいことが多く、発達障害に特化した塾や家庭教師も検討を」とし、「公認心理師など専門資格を持つ先生のサポートや、親がそうした知識を持つことによって、子どものやる気も変わる」と実践的なアドバイスを送った。

動画の最後には「僕は発達障害の勉強会も開催している。どんな小さな悩みでも遠慮なく相談して欲しい」と呼びかけ、「できるところからやってみてください」と温かなメッセージで締めくくった。

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元中学校教師【道山ケイ】が中学生とそのお父様・お母様に向けて役立つ情報を発信しています!短期間で成績が上がる勉強法・高校受験で失敗しないための秘訣・不登校の解決策・思春期の子どもの特徴・反抗期の子育て方法など。公式サイト:https://tyugaku.net/