FIFAランキングが上昇した日本代表。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 国際サッカー連盟(FIFA)は9月19日、最新のFIFAランキングを発表した。

 トップ15は変動がなく、1位アルゼンチン、2位フランス、3位スペインとなった。

 今月のワールドカップ予選で中国に7−0、バーレーンに5−0で大勝した日本は、18位から16位に順位を上げ、アジアトップを堅持。森保ジャパンでは最高位となった。

 この結果に、91位だった中国のファンからは次のような声上がった。

「日本の本当の強さは最終のトップ15程度であり、まだまだ伸びしろは大きい」
「7ゴール差で負けるのは全く不公平ではない」
「日本サッカー協会が2050年までにワールドカップで優勝すると言ったことは本当に冗談ではないと思う」
「日本はドイツに追いつきつつある」
「日本より上位にランクされている国で、日本に勝てると言えるのは片手で数えられるほどだ」
「日本は低すぎるぐらいだ」
「ワールドカップ予選終了後、日本はトップ10入りへ」
「今後、日本がトップ10に入るのも時間の問題だと感じる」

 0−7で負けただけに、まだ上昇すると考える意見が少なくないようだ。
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 FIFAランキングのトップ20は以下の通り。

1位 アルゼンチン
2位 フランス
3位 スペイン
4位 イングランド
5位 ブラジル
6位 ベルギー
7位 オランダ
8位 ポルトガル
9位 コロンビア
10位 イタリア
11位 ウルグアイ
12位 クロアチア
13位 ドイツ
14位 モロッコ
15位 スイス
16位 日本
17位 メキシコ
18位 アメリカ
19位 イラン
20位 デンマーク

 同ランキングのアジアトップ5は以下の通り。

16位 日本
19位 イラン
23位 韓国
25位 オーストラリア
44位 カタール

構成●サッカーダイジェストWeb編集部