Photo: はらいさん

2023年12月22日の記事を編集して再掲載しています。

反省してます。

発売日の次の日に運よく購入できたiPhone 15 Pro。チタニウムの美しさを堪能するため、今まで保護ケースはつけず裸族として使ってきましたが、見事にやらかしました。

気づいたらひっかき傷のようなものが

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iPhone 15 Proの裏面に何やらひっかき傷のような跡があることに気づいたのは今から2〜3週間前。思い当たる原因があるとすれば、1度だけコートのポケットに鍵と一緒に入れてしまったことくらい。

iPhone 15 Proを購入する前はiPhone 13 Proを約2年間裸で使っていましたが、傷は1つもありませんでした。iPhoneは裸でも使えるという変な自信がついてたのは正直あります。

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なので、かなりショックでした。チタニウムの美しさを堪能したい、iPhoneをもっとも軽い状態で持ち歩きたいなどの理由で「ケースなしチャレンジ」に挑んだわけですが、普通に考えればわかるように、リスクが大きすぎたのです。

傷ついたiPhone、これからどうする?

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これ以上傷をつけないために保護ケースを購入しました。それもフレーム周りだけを守ってくれるタイプではなく、側面と背面、つまり全身を守ってくる保護ケースです。

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購入したのはSpigenの保護ケース。透明デザインなのでブルーチタニウムの美しさを眺めることができるのに加え、手触りも良い感じです。

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保護ケースは必要最低限の備え

ギズモード編集部員の中には筆者と同じようにiPhoneを裸で使い続けている方もいますが、今思うとかなりリスキーなことをしていたなと反省しています。

せめて、外出するときだけでもいいんです。iPhoneの保護ケースは100円ショップでも売ってるくらいですから、たとえ裸iPhoneが好きな方でも保護ケースは1つ用意しておくことを強くおすすめします。

現場からは以上でした。

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