「ゴールのクオリティはセンセーショナル」日本人選手躍動でCL大勝のセルティック、指揮官は「本当に誇らしい」

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セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での大勝を喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。

セルティックは18日にホームで行われたCLリーグフェーズ第1節で、スロバキア王者のスロバン・ブラチスラヴァと対戦。リアム・スケールズのゴールでリードして折り返すと、後半は古橋亨梧と前田大然が得点を記録するなど日本人選手が躍動し、5-1の大勝を収めた。

クラブにとってCL最多となる5得点を挙げて勝利を収めたロジャーズ監督は、後半のチームのクオリティを誇っている。

「ハーフタイムにいくつかを再確認し、後半に実戦できた。選手たちの貪欲さとハングリー精神、プレッシャー、カウンタープレス、チームのメンタリティが本当に誇らしい。ゴールのクオリティはセンセーショナルだった」

「若い選手たちにとって、CLに向けての準備やそれがもたらすものは大きい。今日はタッチやパスで少し安全策を取ろうとしていたが、特別なことは必要ないと繰り返し言った。自分たちらしくプレーし、ゲームを複雑にしないことが重要なんだ」

「1人の選手に負担をかけたくはない。攻撃エリア、ウィンガー、ストライカーに関して、選手たちが何をすべきか非常に明確だ。彼らは無私のグループで、お互いを助け合っている。我々が入りたいエリアに入れば、あとはパスの質次第だ。そして、我々はとてもうまくやった」

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