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 女優の中谷美紀(48)が17日までに、自身のインスタグラムを更新。義母について伝えた。

 中谷は「90歳を迎えた義母が焼いてくれた低糖質のプラムタルトに、マンデルクーヘン(アーモンドケーキ)、そして昼食に用意してくれたティロの好物ブレッテ(ハンバーグ)です」と写真を公開した。

 そして義母の健在ぶりをつづり、「テーブルクロスや寝具ばかりか、食器用布巾やTシャツに靴下まで、家の中のあらゆる布にピシッとアイロンがかけられていることも、秩序と清潔を好むドイツ人らしい家庭の在り方です」と伝えた。

 しかし「立派な義母とは異なり、お菓子作りが致命的に不得手な私は、無理して作ることを諦めまして、来客時にはGerstnerやDemelのようなコンディトライか、offerlやJosephといったベッカライで購入するか、いただき物で済ませてしまいます」と明かした。

 さらに「アイロンがけも苦手なので、テーブルクロスやナプキンの類は、はばかることなく麻素材のシワを生かし、洋服はエアドレッサーにお任せしています」と告白した。

 この投稿にフォロワーからは「センスが輝いてます」「美味しそう〜!!」「お菓子作りが致命的にダメってところに親近感」「御義母様凄いですね」「素敵すぎます」「贅沢なひとときですね」などの声が集まった。