Photo: Haruki Matsumoto

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

もう保存容器は買わずに済むかも!

ビンはリサイクルができるので多くの人が指定ゴミとして廃棄していると思いますが、今回はそんな空きビンやガラスボトルを真空保存容器にできる便利グッズ「airtender(エアテンダー)」をご紹介します。

食品やワインの飲み残しなどの保存性もアップするので、食品ロスも減らせるのがポイントですよ。

実際に製品を使ってみたレポートになっているのでぜひ参考にしてみてください! 最後にはおトクな割引情報もあるのでお見逃し無く!

蓋を加工して真空容器にできるキット

Photo: Haruki Matsumoto

こちらが今回使った空きビンやガラスボトルを真空容器にできる「airtender」。一番大きいのは空気を抜くポンプですが、それ以外は見慣れないアイテムです。

Photo: Haruki Matsumoto

左下のパーツがビンの蓋に穴を開けるリッドパンチというもの。

Photo: Haruki Matsumoto

動画のように重ね合わせ、

Photo: Haruki Matsumoto

ビンの蓋に押し込んで貫通させます。少し力は必要ですが、女性でも十分対応できるでしょう。

Photo: Haruki Matsumoto

次はリッドパンチの片側を取り外して飛び出ているネジ部分に連結して回すと、

Photo: Haruki Matsumoto

缶切りのような感覚でキレイな穴が完成。最後に付属のナノストッパーを装着すれば真空化の準備が完了です。

バキュームポンプで真空に

Photo: Haruki Matsumoto

ビンのフタをしっかり閉じ、ナノストッパーにバキュームポンプを接続し空気を抜いていきます。

Photo: Haruki Matsumoto

ナノストッパーが下に沈んでいるのが空気がしっかり抜けた状態の証。

Photo: Haruki Matsumoto

試しにフタを緩めると、空気が一気に充填されポンッという音と共にストッパーが浮き上がってきました。しっかり真空状態になっていることが分かりますね。

Photo: Haruki Matsumoto

ビンのサイズによって収納できる食材は異なりますが、例えば一度に使い切れない野菜などの保存や、

Image: Baghdav LLC

酸化しやすいコーヒー豆や湿気やすいポテトチップスにもオススメ。

ナノストッパーはワインボトルに直接設置できるので、一度に飲みきれない場合にも保存しやすいかと。

ビンを自宅で機能アップしてリユースできる「airtender」で環境にも優しく、おいしい食材を長く楽しんでみてはいかがでしょうか?

空き瓶やボトルを手軽に真空容器化できる「airtender」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。

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Source: machi-ya