ふぉ〜ゆ〜(C)M-1グランプリ事務局

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【モデルプレス=2024/08/01】漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」が、8月1日に開幕。同日東京・シダックスカルチャーホールにて1回戦が開催され、ふぉ〜ゆ〜が登場した。

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◆ふぉ〜ゆ〜「M-1グランプリ」1回戦登場


ふぉ〜ゆ〜は、2019年と2020年にメンバーの福田悠太と辰巳雄大がコンビを組んだ「つ〜ゆ〜」、2020年には越岡裕貴と松崎祐介が「おつゆ」を組み、それぞれ出場。2組ともに惜しくも準々決勝進出を果たすことはできなかった。4年経った今回、第20回を迎える記念すべき大会に4人揃ってふぉ〜ゆ〜として出場した。

“夏の肝だめし”をテーマに、最初は越岡・辰巳のコンビ漫才と思わせて、福田、松崎が次々と登場するというメンバー4人を生かしたネタを披露。息の合った勢いある漫才に会場は爆笑に包まれた。なお、結果は1日19時頃に公式HPにて発表される。(modelpress編集部)

【越岡裕貴コメント】

一つのコンサートをするより疲れましたが、全力を出しました!会場の雰囲気はめちゃくちゃ温かくてお客さんも笑顔でよかったです!

<2回戦進出への意気込みは?>1回戦ネタの松崎の出番が15秒だけだったので、2回戦にいったら時間が増えるわけですよ、そうすれば松の出シロが増えるわけで、そうなったときの新しい漫才を皆さんに見てもらいたいですね!

【辰巳雄大コメント】

前回、前々回とは違って、4人でチャレンジすることにしたんですが、とにかくふぉ〜ゆ〜らしさは出たんじゃないかと思います。素直な気持ちを言わせていただくと、2分じゃ足りないです(笑)。“お客さんを楽しませる”が、ふぉ〜ゆ〜のモットーとして常にあるので、3分、4分を使ってもっとお客さんを巻き込んだネタをやりたいなって思いました!

【福田悠太コメント】

自分たちで出たいって言ったんですけど、心身疲労がひどいですね(笑) 4年のブランクはあるんですけど、自分の成長も感じられたというか、前回やったときより落ち着いてできたし、楽しかったなって。普段4人でステージに立っているんで、4人でいると安心感があって…4人でよかったなって再確認しました!

【松崎祐介コメント】

疲労困憊という言葉があるじゃないですか(他3人から「最後の15秒しか出てないだろ!」とツッコミが…)今、疲労乾杯したいです(笑)。まずはふたり(越岡・辰巳)が場を温めてくれて、そのあと福ちゃんが出てくれて、お客さんの笑い声を聞いて、3人が戦ってるのに、僕も全力を出さなきゃダメだなって。で、気付いたら終わってましたね(笑)。

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