相葉雅紀の包丁さばきが冴えわたる! 『相葉マナブ』“包丁王子”で振舞われた魅惑の寿司にゲストご満悦

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■「包丁王子 シーズン5 寿司処相葉亭」開店! 豪華ゲストを迎え絶品寿司を振る舞う

相葉雅紀が日本についてのさまざまなことを学んでいく『相葉マナブ』。今回は、人気企画「包丁王子」のシーズン5。“寿司処相葉亭”が開店する。

魚を捌くところから修業をし、“握り”の技術も高いものを持つ“包丁王子”こと相葉だが、これまでも寺尾聰や北大路欣也ら、超大物ゲストに絶品寿司を振る舞ってきた。今回も豪華な面々が続々と来店する。

まず最初にやってきたのは、シリーズ開始から25周年『科捜研の女 season24』に出演中の沢口靖子と加藤諒。

この日は、カンパチ、赤身、黄金アジ、コハダ、アワビ、アナゴなど、旬のネタが満載。「お寿司屋さんは久しぶり」という沢口はまずカンパチをオーダーするが、鱗を取る相葉の鮮やかな包丁捌きや軽やかにネタを握っていく姿に「手つきが綺麗ですね」と見惚れる。

今シーズンから『科捜研の女』に参加となった加藤は、長く続く人気作への出演にプレッシャーを感じていた様子だが、沢口の座長としての細やかな気配りのおかげで現場に打ち解けたことを吐露した。「加藤さんが参加されて、現場の笑いの数が増えた」(沢口)と、絶好調で撮影が進んでいる様子がうかがえた。

また、さっそく沢口がカンパチの握りを食しますが、「大きさもちょうどいい! 美味しい!!」と絶賛する。バイきんぐ・小峠英二も驚いた、まさかの「なんて日だ!」も飛び出し、キュートな魅力を発散させた。

さらには、沢口が休日の過ごし方を語る場面も。「もうプロ級です!」と、相葉の腕前に終始ご満悦だった沢口、加藤の大満足の様子に注目しよう。

続いてやってきたのはドラマ『素晴らしき哉、先生!』に出演の柳沢慎吾。ハライチの澤部佑も「これは長くなりそうですね…」と、ハイテンションで登場した柳沢にさっそく心配顔になっていた。

柳沢は、甘みの強い、旬のアオリイカをオーダー。巨大なアオリイカを豪快に相葉が捌いていくが、「すごいね!」と柳沢は感嘆。

美しく握られた寿司を一口で食すと、芸歴45年を誇る、さすがの堺正章のモノマネも披露し、現場を大いに盛り上げる。

また十八番の“ひとり甲子園”や“ひとり警察”も思う存分にやり切り、笑顔、笑顔で帰って行った。

さらには、『南くんが恋人!?に出演の室井滋、光石研も来店。

相葉と室井は、2009年のドラマ『マイガール』で、親子役で共演。また、光石とも2011年の『バーテンダー』で共演経験があり、久しぶりの再会を懐かしみ、喜ぶ。

そして、室井が頼んだネタがコハダ。小さく、捌くのが難しいコハダだが、相葉は難なく包丁を進める。

その手際の良さを、「綺麗!」と夢中で見つめる室井。こだわりの逸品に「美味しい!」(室井)、「ウマい! 締め具合もちょうどいい」(光石)と絶賛となったの。

さらに追加オーダーしたアワビにも舌鼓を打ち、その美味しさに大感動となった室井と光石。ベテランのふたりですが、台本の覚え方を聞かれると、まさかの答えが?

「また来たいんですけど、何曜日にいらっしゃるの?」(室井)と《舌好調》で締めくくった。

最後は、芸歴55年。「大人の落ち着きが素晴らしい!」と相葉も恐縮気味となる野村萬斎がやってくる。

「まずは光モノから」とアジをオーダー。細やかな相葉の包丁捌きを真剣に見つめます。出来上がった握りをじっくり味わうと「うん、うん…いいですね」と目を細めるのでした。

この日は、萬斎の若いころの思い出まで話が及び、なんと“ロック少年”だった過去も明らかに?

また、息子である狂言師・野村裕基との親子・師弟関係としての接し方にも言及する。ぜひチェックしよう。

番組情報

テレビ朝日系『相葉マナブ』
07/07(日)18:00~19:00

出演者:相葉雅紀・小峠英二(バイきんぐ)・澤部佑(ハライチ)

ゲスト:沢口靖子、加藤諒、柳沢慎吾、室井滋、光石研、野村萬斎

『相葉マナブ』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/