Photo: 組橋信太朗

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

スマホがあれば大抵のことは解決しますが、やっぱり餅は餅屋。スマホの機能では少し物足りないことってありますよね。ライトもそのひとつに挙げられます。

machi-yaでプロジェクトが展開されている「CPLUチタンウォッチバンドLEDライト」は超小型で腕時計にも装着できる、ありそうでなかった便利なLEDライトです。

サンプルをお借りすることができたので、手に取ってみて感じたプロダクトの特長や活躍するシーンをまとめてみました。

ミニマルでグッとくるデザイン

まず注目すべきはその小ささ。

Photo: 組橋信太朗

厚みは19mmあるものの、縦横のサイズは29.55mm×27.95mm×18mmと、ほぼ500円玉並みです。

重さは約25g。この小ささなので手に持った時の意外とズッシリした印象を受けましたが、ライトが25gというのは超軽量。

Photo: 組橋信太朗

機能もデザインも超シンプルで、電源ボタンと充電ポート、腕時計のバンドに装着するための取り付け金具のみ。

素材は堅ろう性に長けたチタン。マットな手触りと小さいながらも無骨な存在感あり。グッときます!

手ぶらで照らせる!

先述しましたが、時計に取り付けができることも特長のひとつ。

Photo: 組橋信太朗

本体裏側が腕時計のバンドに差し込める形状になっているので、そのまま差し込むだけ。

Photo: 組橋信太朗

方向的に、ちょうど指先の方にライトが向いているので、ハンディタイプのライトを持つような感覚で、でも手ぶらで目の前を照らすことができるのは、実際に使ってみて便利だと感じた点のひとつです!

小さくても眩しいくらいの明るさ

肝心のライトとしての機能。明るさは4段階で調節できるのですが、明るさは申し分なし。

低・中・高・ターボとあり、それぞれ4ルーメン、16ルーメン、110ルーメン、300ルーメン。

Photo: 組橋信太朗

手始めに、夜間に「低」に設定して使ってみましたが、「低」でも十分な明るさを発揮。例えば街灯がない場所で車のキーの位置がわからない場合でも、ドアノブ周辺を照らすとこの通り。

Photo: 組橋信太朗

真っ暗な室内でも、「低」で室内に何があるか十分に確認できるほどに照らすことができました。

「低」でその程度なので、「ターボ」は正直眩しいほど。

Photo: 組橋信太朗

同じく真っ暗な屋外、川周辺を照らしてみたところ、10mほど先まではくっきりと明るく照らされていた印象。仕様としては照射距離が31mとのことですが、実際にそれくらい先までは光が届いていたと思いますし、照射範囲も広かったのでかなり明るく感じました。

Photo: 組橋信太朗

ちなみに明るさの調節は簡単。電源ボタンを2回タップすると低の状態でスイッチオン。タップすると低→中→高→低…と循環し、いずれの状態からでも3回タップするとターボに切り替えが可能。真っ暗闇でも問題なく操作できるのでご安心ください。

暗所の作業やキャンプで活躍

実際にどんなシーンで活躍するか。

ひとつは暗所で作業をする際。

Photo: 組橋信太朗

今回試してみる中で個人的に役立ったのは、子どもの爪を切るとき。日中なかなかそのタイミングがなく、対応できるのは子どもが夜寝た後。電気を消した寝室で手元だけ、しかも両手が使える状態で明るく照らすことができるのはとてもありがたかったです。

Photo: 組橋信太朗

もうひとつはアウトドア。キャンプではかなり活躍してくれるのではないでしょうか。

深夜の山中でも、足元を含め安全確保には十分な明かりが確保できるはず。

ターボから電源ボタン1回タップでストロボモードに切り替えもできるので、緊急時に助けを呼ぶ際に役立つので、携帯しておくだけで安心感が得られそうです。

Photo: 組橋信太朗

また、今回のプロジェクトでは小型コンパスも展開されています。特にキャンプガチ勢の方はあわせてチェックしてみてはいかがでしょうか。

超小型でもしっかりと暗所を照らしてくれる「CPLUチタンウォッチバンドLEDライト」は、現在machi-yaでプロジェクトを実施中。

2つセット、コンパスとのセットなどさらにお得なリターンも用意されているので、気になる方は下記ページより詳細をチェックしてみてください!

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Photo: 組橋信太朗

Source: machi-ya