日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は25日、第10回理事会を開き、J3首位を独走中のいわきFCなど9クラブに来季のJ2クラブライセンスを交付することが決まったと発表した。これに伴い、今季のJ2リーグで21位以下に終わったFC琉球、いわてグルージャ盛岡のJ3降格が確定した。

 J2リーグは23日で全日程が終了。J3降格圏でシーズンを終えた琉球、岩手はJ3リーグの昇格圏にでJ2ライセンスを持たないクラブが入った場合のみ、J2に残留できる状況となっていた。

 J3は残り4試合で、昇格圏2位以内で終える可能性を残しているのはいわきFC、藤枝MYFC、鹿児島ユナイテッドFC、松本山雅FC、カターレ富山、FC今治の

6クラブ。すでに鹿児島、松本、富山はJ1ライセンスを交付されており、今回の決定で他の3クラブもJ2ライセンスを交付された。いわきは福島と共に初のJ2ライセンス交付となった。

 なお、J2ライセンスを申請していたY.S.C.C.横浜は財務状況をより詳細に確認する必要があると判断され、継続審議が決定。11月の理事会で再審議を行うという。

(取材・文 竹内達也)