27日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ)にグラビアアイドルの清水あいりが出演した。


『上田と女が吠える夜』と言えば、清水がバラエティ番組でのブレイクのきっかけとなった「関西弁あいうえお」を初披露した番組。あの衝撃から約3年の時が流れ、めでたく凱旋出演となった。「転んでもツッコんでくれない東京人」というトークテーマで清水が登場、「例えば大阪で派手に転んでしまったとしても、誰かしらがツッコんでくれるんですよ。私それで育ったので、15歳で東京へ出てきたときに駅の中で派手にコケちゃったとき、こんだけ人おったら絶対ツッコんでくれると思って、その大勢でちょっと待ってみたんですけど、一切誰もツッコんでくれなかったんです。東京のひと冷たいなあって」と、恥ずかしかったエピソードを受け、上田晋也が今回のゲスト、SexyZoneの菊池風磨に「ちょっと菊池くんさあ、東京代表としてツッコんであげて」と水を向ける。


菊池は戸惑いながら、清水がよろよろっと腰をくねくねしながら大胆にコケると、「この角度がめっちゃエロい」と、思わず心の声を表に出してしまう。清水は「この谷間を見てくれたお礼に」と、「パンティーライン、パンティーライン、湘南新宿ライン♡」とおしりを突き出し艶めかしいポーズの一発ギャグを繰り出し、意気揚々と自分の席へ戻り、ほかのパネラー陣からも喝采を浴びた。このギャグは、上田のYouTube『上田ちゃんネル』で、お笑い芸人ユニット、怪奇YesどんぐりRPGの どんぐりたけしに伝授されたもの。どんぐりはオンエア後「ちゃんと使いこなしてて大変嬉しゅう ございます」とコメントした。菊池はたいそう気に入り、番組終了時に「もう1回見たい」と懇願、深々とお辞儀をして謝辞を伝えると、上田から「武道館の畳の上でするお辞儀はやめろ!」と鮮やかにツッコミ一本が決まった。


清水はオンエア後どんぐりに「うぅ、ありがとうございます‼︎ これからも使わせて頂きます… 」と感謝のコメントを寄せた。「関西弁あいうえお」「童貞を殺す空手」に続く“第三の矢”は綺麗な弧を描いて視聴者の心に刺さった。


4月30日(土) には、埼玉・越谷のしらこばと水上公園で開催される「近代麻雀水着祭2022」 に出演する清水。 「滅多にない野外撮影会… 皆様ぜひ会いにきてください」とアピールした。