Sexy Zoneの菊池風磨が、27日よる9時から放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ)に出演する。


今回は『理解できない都会 SP』として、大久保佳代子、MEGUMI、ファーストサマーウイカ、王林、大島麻衣、清水あいり、高橋ユウ、竹内由恵、ナヲ(マキシマム ザ ホルモン)、まつきりな、丸山礼が出演し、都会の常識を一刀両断。女性たちの上京当時の写真と共に、東京の人や文化に戸惑った思い出を振り返る。先日、「24時間テレビ メインパーソナリティー」就任が発表されたばかりの菊池も参戦し、都会 VS 日本各地のあるあるに、翻弄されたり共感したりする。




元テレビ朝日アナウンサーの竹内由恵は、現在は結婚して静岡に移住。仕事のたびに静岡と東京を往復し、「私としてはすごく豊かな人生になっている」と充実した移住生活を送っている。にもかかわらず哀れむような言葉を掛けてくる東京の知人を一刀両断。「今日はこれが一番言いたかった!」と鬱憤を晴らす。また、静岡に移住してから新宿の高級デパートを訪れた際、思わずためらってしまった行動とは。


大阪出身の清水あいりは、お母さんが、“東京は危ないところやから武装しときなさいよ”と上京当時の仰天エピソードを明かすほか、転んでもツッコんでくれない冷たい東京人に吠える。さらに、「“関西人なのに納豆好きなんだ?”って言ってくる人がウジョウジョいる。正直、やかましい!」と一刀両断。「でも、いい返しを最近見つけて...」と清水が披露した“納豆好きなんだ?”を言われたときのセクシーな返しに、MC 上田晋也と SPゲストの菊池風磨も、爆笑赤面。



青森出身の王林は、「東京の人は(食べ放題の)バイキングでランウェイみたいに歩く」「東京の人は歩くのが速い」「東京にいると体調が悪くなる」など、東京に対する不満を連発! さらに、「東京のおにぎりより青森のおにぎりの方がおいしい」と豪語し、スタジオで東京と青森のおにぎりを食べ比べることに。おにぎりがまとう空気と味だけを頼りに、果たして青森のおにぎりを当てることができるのか。


千葉県育ちの元 AKB48 大島麻衣は、「千葉は東京に絶大なる憧れがある。美容院のためだけに東京に出てきて、やっぱ違うよね、みたいな」。そんな大島も現在は都会にどっぷり。「初めてお酒を飲んだのが港区なので、私は本当の港区女子」と公言し、ホテルの高層階で夜景を見ながらシャンパンを飲む女子を「あれは作られたエセ港区女子」とバッサリ。さらに、大島が「港区界隈に多い」と言う『呼ぶ呼ぶおじさん』とは一体。


高校1年生で上京した高橋ユウは、「上京したてでカフェに入って、お金がなかったので一番安いものを頼んだら、めっちゃ小さいカップが出てきて...」と、いきなり都会の洗礼を受けた苦い過去を明かすほか、モデル友達から辱めを受けた悔しい思い出を振り返り、「めっちゃひどかった!」と吠える!

主演した短編映画が YouTube で 1100 万回再生を超えた今注目のタレント・まつきりなは、岡山生まれで MEGUMI と同じ高校出身。「岡山で芸能界を目指すと、まず MEGUMI さんをロールモデルにされる。芸名もローマ字で MATSUKI にしろって事務所に言われた」と、岡山での MEGUMI のレジェンドぶりを明かし、MEGUMI と共に「岡山は異常にヤンキーが多い」と岡山あるあるで盛り上がる。そんなまつきが、上京して飲み会に誘われた時、男に狙われないためにしていたガラの悪い対策にスタジオ大爆笑。


このほか、愛知県出身の大久保は「東京の人はお金を拾わない」「電車で起こしてくれない」。北海道出身の丸山は「東京のファッション、やりすぎじゃない?」「東京の人はちょっとでも雪が降ったら傘を差す」。ナヲは「ハイブランドのバッグを惜しげもなく使う」「キャッチが見えていない」「青山一丁目を青イチと言う」と理解できない都会の常識に吠えまくる。


そんな女性たちを前に、「とんでもないところに来ちゃいました」とド緊張の菊池風磨!お姉様方の容赦ない攻めに「今日は眠れそうにない」と大興奮する。