『日曜日の初耳学』で、林先生が“時代のカリスマ”と一対一で対峙する大人気企画「インタビュアー林修」。今回は、俳優の松山ケンイチが登場。出演作品への想いやターニングポイント、そして、東京と地方の二か所に拠点を置いて暮らす現在の生活と子育てについて語る。



高校生の時に応募したオーディションで、グランプリに選ばれモデルデビュー。さらに、大ヒットドラマ『ごくせん』でデビューを果たし、これまで数々のドラマや映画に出演してきた松山。そんな松山の転機となったのが、映画『デスノート』。この作品で一躍脚光を浴びることになった松山が取り組んだ、「L」という特殊なキャラクターの役作りなど、撮影の舞台裏を明かす。



また、松山が俳優人生の中で大きな意味を持つ作品と語るのが、大河ドラマ『平清盛』。作品への並々ならぬ想いとともに、出演オファーにまつわる秘話も。「作品の中には好きなセリフがたくさんある」と“平清盛愛”を語る松山が、“子どもにもそういう生き方を教えたい”と今も大切にしている作品の中の言葉とは…?現在放送中のドラマ『日本沈没〜希望のひと〜』の話題では、撮影の裏話とともに、役作りについても語る。さらに、プライベートでは東京と地方に自宅を持ち二拠点生活を送る松山が、都会と離れ自然の中で農業に勤しむ暮らしや子育てについて語る。そんな松山が今思い描く、将来のビジョンとは…。


■『日曜日の初耳学』

2021年12月5日(日)22:00〜22:54
MC:林修、大政絢
ゲスト:石井亮次、上田彩瑛、澤部佑(ハライチ)、中島健人(Sexy Zone)、原田葵(櫻坂46)、松丸亮吾<※50音順>
VTR出演:松山ケンイチ

(C)MBS