サインで嗚咽、自宅も改装!セクゾ松島聡“ポッターマニア”ぶりがガチすぎた

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 アイドルグループ・Sexy Zoneの松島聡が11月24日、「今夜くらべてみました 映画公開20周年!ハリー・ポッターコラボSP!!」(日本テレビ系)に出演。ハリー・ポッターのドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトンのサインをもらうために6時間並んだエピソードを披露した。

 芸能界屈指のハリー・ポッターファン“ポッターマニア”として知られる松島。フェルトンとの出会いは14年にさかのぼり、松島は「USJにハリー・ポッターのテーマパークが出来た時、開会式にトムさんが来られたんです」とそのきっかけを説明。開会式が終わった後に東京でイベントが行われたそうで、松島はそこに6時間並んでフェルトンに会いに行ったという。

 松島は自分で撮ったフェルトンの写真を公開しながら当時を振り返り「(フェルトンは)神対応でしたよ、一人ひとりに。サインを頂いた時に、翻訳機でトムさんみたいな俳優になりたいですってお伝えしたら、『あなたはオーラがあるからこの先やっていける』って言われたんですよ」と明かした。続けて松島は「僕、その後嗚咽です」と話し、スタジオの笑いを誘っていた。

 ネットでは《マルフォイ好きなんて好感度爆上がり》《本当に好きなんだなと伝わるし、マルフォイもいい奴だし癒された》《本当に「ハリー・ポッター」好きなんだな》と好印象の声が多数寄せられた。

「松島は、15年11月放送の『浜ちゃんが!』(日本テレビ系)に出演した際にロケの中でフェルトンのサインを入れる額を購入。その際に自宅の『ハリー・ポッターコーナー』の写真を公開しています。壁紙を貼り替え、雰囲気を出すために時計やチェスなども置いて、まさに『ハリー・ポッター』の世界観を思わせる仕上がり。自身のコスプレ写真も披露していました」(芸能記者)

 本物のポッター愛が通じて、フェルトン以外の出演者に会う日が来るかもしれない。

(柏原廉)