「工作機械 × デジタルファクトリー」の未来
東京ビッグサイト(東京・有明)で昨年11月に開かれた日本国際工作機械見本市(JIMTOF2018)。日本工作機械工業会(日工会)は、会場を大規模工場に見立て、72社・約300台の出展機を共通のIoT基盤でつなぎ、稼働状況を“見える化”する企画展示を実施した。こうした試みは世界で初めて。関連イベントでファナックの稲葉善治会長は「つなぐのは目的ではなく、すでにできている。つないで何をするかが重要になる」と展望した。DMG森精機の森雅彦社長は生産計画から生産、稼働監視、モニタリング、保全までの、機械加工の全工程にわたるデジタル化製品を重点開発する考えを示した。
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