安藤美姫、キム・ヨナを絶賛「全てが素晴らしかった…泣きそうになった」

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フィギュアスケート選手、安藤美姫キム・ヨナを絶賛した。

19日(日本時間20日未明)、ロシア・ソチのアイスバーグ・スケーティング・パレスでソチ冬季五輪フィギュアスケート女子シングル・ショートプログラム(SP)が行われた。

この日、17番目にリンクに上がったキム・ヨナは「悲しみのクラウン」に乗せて演技を披露し、74.92点で首位発進した。

各選手の演技について自身のTwitterでツイートしていた安藤美姫は、キム・ヨナのショートプログラム終了後、「曲との一体感 技術も本当に全てが素晴らしかった!!! かっこいいの一言!!! 怪我を乗り越えてこの場に来てこの演技。 本当に凄いと思う。 感動しました(*^_^*)」と書き込んだ。

続いて「Wow Yuna!!! Was so great and I almost cry... She is really great skater!!! Xoxo(キム・ヨナは本当に素晴らしく、泣きそうになった…彼女は本当に偉大なスケーターだ!)」と英語で絶賛した。

フリーは20日午後7時(日本時間21日午前0時)から行われる。キム・ヨナの滑走順は最終24番となった。