◆東京六大学野球秋季リーグ戦第5週第3日▽法大6―2東大(14日・神宮)最速157キロを誇る今秋ドラフト候補のエース右腕・篠木健太郎(4年)が東大相手に中1日の先発で7回1失点。通算14勝目をマークし、勝ち点を2とした。東大は5回に1点を先取したが、2017年秋以来の勝ち点を逃した。***これぞ大黒柱の活躍だ。篠木が投打に暴れ、勝ち点奪取に貢献した。投げては7回7安打1失点、8三振を奪う