Joshua McElwee[ポートモレスビー 7日 ロイター] - ローマ教皇フランシスコ(87)は7日、南太平洋の島しょ国パプアニューギニアを訪れ、持続可能な資源開発、労働者の待遇改善を呼びかけた。政治当局者に向けては部族間紛争の終結を訴えた。教皇は、パプアニューギニアの天然資源は地域全体のために「神がもたらした」ものだと発言。「たとえ外部の専門家や国際的な大企業がこれらの資源の活用に関わらなければならないと