2024年上半期に、伏木富山港からロシアに輸出された中古乗用車は、2023年の同じ時期に比べ、台数でおよそ3割、価格でおよそ4割減ったことがわかりました。大阪税関伏木税関支署の発表によりますと、2024年1月から6月にロシアへ輸出された中古乗用車は、前の年の同じ時期と比べておよそ27%減って4万345台、価格にするとおよそ38%少ない428億円あまりでした。政府が、2023年8月、ウクライナ侵攻を受けてロシアへ輸出できる車種を制