消防活動の技術を競う大会が7月14日、北島町の消防学校で開かれ、消防団員が日頃の練習の成果を発揮しています。「放水始め」この大会は、消防団員の技術向上などを目的に開かれていて、今年で34回目を迎えます。14日は、北島町の県消防学校に、県内21の消防団から約600人の消防団員が集まりました。競技は「ポンプ車」と「小型ポンプ」の2つの部門で行われ、放水までの時間や、消防器具をいかに正確に操作できるかなどを競います