21日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・12頭)は、中団から直線で一度内を突いて詰まりながらも、立て直して外から差し切ったC.ルメール騎手騎乗の1番人気アトリウムチャペル(牝2、美浦・木村哲也厩舎)が、中団から直線で脚を伸ばした2番人気ニコラウス(牡2、美浦・上原佑紀厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒7(良)。 さらに1.1/4馬身差の3着に3番人気ゴヴェルナーレリコ(牝2、美浦