素材業界の有力企業が7月1日に社名変更の節目を迎える。旭硝子は「AGC」、北越紀州製紙は「北越コーポレーション」、日産化学工業は「日産化学」にそれぞれ変更し、社名からガラスや製紙、工業といった単語が外れる。事業の多角化やグローバル化を踏まえた措置で、新社名の下にグループの総力を結集し、時代の荒波に挑む。旭硝子は2007年にグループブランドをAGCに統一し、連結子会社の社名にAGCを冠してきた。