昨年11月に打ち上げられた、アメリカ海洋大気庁(NOAA)の静止気象衛星「GOES-16」。同衛星は太陽を紫外線で観測し、1月29日に撮影された南半球の大きな「コロナホール」の画像が公開されました。現在太陽は11年周期となる活動周期の縮小に向かっており、フレアやコロナ質量放出は減少しています。そのため現在はコロナホールが地球に大きな影響を与えており、今回観察されたものは地上にオーロラを発生させたそうです。またコ