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JR博多駅前の「明治公園」がリニューアルし、8月7日にオープンします。再開発事業で変化が加速する博多駅周辺の風景。まち全体のにぎわいづくりにつながるのでしょうか。

■井ノ上新弥フィールドキャスター
「博多駅前です。博多口側の大通りから1本中に入って進んでいくと、緑豊かな空間が広がっています。」

博多駅前の新たなにぎわい拠点として、8月7日にリニューアルオープンする「明治公園」。

以前は駐輪場やベンチのある公園でしたが、新たに、緑のある広場とその上を散策できる立体園路、店舗が入る建物などもある、新しいスタイルの公園です。

デザインを監修したのは、太宰府天満宮の仮殿や、大阪・関西万博の会場などをデザインした藤本壮介さんです。

園内の建物には、全国や福岡で人気の7店舗がオープンします。

■井ノ上フィールドキャスター
「中でも注目なのは、九州初上陸の、400℃ PIZZAです。」

大手グルメサイト食べログ「ピッツァ部門」で日本1位の名店が、九州に初出店です。福岡ならではのこだわりがあります。

■400℃ PIZZA Piu Hakata・山内友助 店長
「お待たせしました。こちら、モッツーナです。」
■井ノ上フィールドキャスター
「もつがのっていますね。」
■山内店長
「博多店限定のもつ鍋をイメージしたピザです。」
■井ノ上フィールドキャスター
「もっちりふわふわの生地に、もつ・キャベツ・ニラ、ニンニクの香りがツンと抜けて、とてもおいしいです。もつ鍋みたいな味がします。」
■山内店長
「博多名物を取り入れたいと思った時に、博多といえばもつ鍋だと思って、そのまま取り入れました。」

「モッツーナ」以外にも、明太子や高菜を使ったピザや、八女茶を使用したピザなど、博多店ならではのメニューが楽しめます。

注目の飲食店はほかにもあります。

こちらは、時間帯により店のコンセプトが変わるイタリアンダイニング、GABBI HAKATAです。

ランチでは、福岡の人気店が監修する自家製生パスタのセットもあります。

■井ノ上フィールドキャスター
「麺もっちもち!このもちもちの麺に濃厚なウニのクリームがからんで、おいしいですね。博多駅の前で、緑があってオアシスのようです。これを見ながらのランチは癒やされますね。」

ほかにも、九州初出店の都市型スパや、クラフトビールのビアバーなど、様々な楽しみ方ができます。

博多駅前で新たな体験の場を提供する明治公園は、8月7日の開園です。

博多駅周辺の再開発は、明治公園のほかにもあります。

■中村安里記者
「7月にオープンした西日本シティビルです。オープンから2週間ほどたちましたが、今もこちらには行列ができています。」

7月21日にオープンした「西日本シティビル」は、この日も1階の飲食店に行列ができるなど、新たなランドマークとしての存在感を発揮しています。

また、道路を挟んだ向かいにある博多阪急では。

■阪急阪神百貨店・山口俊比古 社長
「若い世代を含めた、新しい価値観のお客様。これが博多のマーケットの強み。」

総額42億円以上を投じて、高級ブランドや化粧品の売り場のリニューアルに着手していて、2026年秋ごろに一部がオープンする予定です。

博多駅を挟んで反対側の筑紫口エリアも。

■中村記者
「ヨドバシカメラのすぐそばにある、博多駅の高架下です。9月、商業施設がオープンするということで、現在、工事が進められています。」

9月18日にオープンを予定しているのは「ビエラ博多テラス」です。

福岡と佐賀で複数の店舗を展開するつけ麺の人気店「麺や兼虎」や、九州初進出となるオムライスの「yellow」など6店舗が並びます。

変化が加速する博多駅エリア。街の人はどう受け止めているのでしょうか。

■街の人
「新しいものができていて、いいなって。」
「気になって、行きたいなって思う。」
「すごいですね、見るたびに変わって。九州に初上陸の店もあるので、そういうところが増えたら面白いと思いますね。」

JR博多駅周辺の主な再開発をまとめました。まず、博多口です。

8月7日、明治公園がオープンします。

また、7月オープンの西日本シティビルのほか、2028年に完成予定の次世代オフィスビル「博多新三井ビル」の建設も進められています。

博多阪急のリニューアルは、2026年秋ごろに一部オープン予定で、2027年秋ごろに完了の見込みです。

そして、筑紫口エリアでは「ビエラ博多テラス」が、博多駅の高架下に9月18日にオープンします。

さらに、2027年春には同じく高架下の、駅により近い場所に商業施設「ビエラ博多」がオープンする予定です。

※FBS福岡放送めんたいワイド2026年8月5日午後5時すぎ放送